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事業内容
全日本高等学校選抜吹奏楽大会 
  平成元年3月26日に浜松市民会館(現はまホール)を会場とし、全国から選抜された12団体によって第1回が開催されました。当初より生徒並びに指導者交流を重視して企画されています。平成5年からは、会場をアクトシティ浜松に移し、移動舞台を使った演奏者の出入り、独自の構成演出によるパフォーマンスなど高校吹奏楽界の新たな可能性を探る大会として全国の高校生、吹奏楽指導者の関心を集めています。プロムナードコンサート、生徒交流会、地元中学生との交流、市長パーティ、本大会、審査員・指揮者交流会などをメインに毎年3月の第4週金曜日〜日曜日に開催しています。

全日本高等学校吹奏楽大会 
 平成10年8月29・30日(土・日)、全日本高等学校選抜吹奏楽大会が10回を数えたことを記念して、青森市に於いて「記念大会」を開催しました。この大会は、各県1校を目安に全国10地区から推薦・テープ審査等で選ばれた39団体が2日間にわたって演奏を繰り広げ、初日のグランプリには、「東海大学第一高等学校」が、二日目には「大阪府立淀川工業高等学校」が選ばれました。初めて各県代表が一同に集い、青森県高等学校文化連盟の協力を得て成功裏に終わった大会ではありましたが、多方面から今後も継続してほしい旨、あるいは全国各地を移動開催してほしいとの希望が寄せられたため、県代表形式、実施場所は吹奏楽発祥地、横浜市で開催することとし、横浜市及び神奈川県の吹奏楽関係者の御協力を得て、平成11年8月28・29日(土・日)、「横浜みなとみらいホール」において全国から選考された50校の参加により「第1回全日本高等学校吹奏楽大会 in 横浜」を開催しました。その後、会場、時期等を変えながら開催しています。
 

全日本特別選抜吹奏楽団 
工事中
 
写真提供 株式会社EMIピクチャーズ